2020 熊野古道中辺路マウンテンランレース


2009年07月13日

槍ヶ岳トレッキング

【北アルプス・槍ヶ岳トレッキング】
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               ▲河童橋からの「お決まり」のショット
 7月10日〜12日にかけて、北アルプスは槍ヶ岳に行って来ました。日程の詳細については下記の通りです。
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▲明神の上流にて 

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                             ▲ハバ平キャンプ場 
 7月10日(金)、4時30分平湯着、あかんだなバス停6時20分始発〜上高地バスターミナル6時50分着、7時15分出発〜明神8時00分〜徳沢9時00着(小休止)9時30分発〜10自25分横尾(小休止)〜10時45分出発〜一の俣11自35分〜二の俣11時50分〜槍沢ロッヂ12時15分着(小休止)12時45分出発〜ハバ平13時10分着

 恒例となりました、オハナ・アウトドア倶楽部のトレッキングツァー。昨年より、「槍に行きたい!!」という声を受け、企画されました。10日の早朝、飛騨高山市は平湯温泉に着いた頃には、ポツポツの雨だったのが、上高地を出発して明神を過ぎた辺りから、激しい雨と風。「ええ!! 」「まじかよー!! 」「 こんな天気で行くん・・・。
」と言わんばかりの声を無視して、ひたすら今日の目的地である槍沢を目指す。しかも、徳沢を過ぎ横尾辺りに来ると、益々天候が悪化し、道は川となり、倒木で行く手をふさがれる事3回。もう靴の中はビチャビチャでゴアのウェアも効果半減でした。約6時間かけテン場に着くが一向に止む気配はない。大急ぎでテントを張り、荷物の片付けを済ますと、あれ! あれだけ降ってた雨も上がり、雲も動き始め、ガスの晴れ間に回りの景色が見え始めた。増水した川から「ゴーー」という川音が不気味なくらい近くに聞こえ、ひの日は一晩中耳元から消えることはなかった。
 食事を済ませ、横になっていると、昔この場所にテントを張り縦走した頃を思い出した。想えば最初に来たのは、かれこれ35年前になるが、一つも変っていない・・・。「やっぱり来て良かった」と独占状態となったテン場で開放感に浸ったものでした。

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                  ▲天狗原付近から槍を望む

 7月11日(土)、7時10分ハバ平出発〜7時40分大曲〜11時00分槍の肩〜11時20分槍ヶ岳頂上(小休止)〜12時00分槍ヶ岳山荘(ランチタイム)〜12時30分下山〜14時55分ハバ平着

 昨日の雨が嘘のように、青空が見えお日様も時々雪渓を照らしてくれるので、暑くてまぶしいくらいだった。大曲を過ぎた辺りから雪渓が始まり、アイゼンを着け槍を目指した。振り向けば蝶ヶ岳や西岳、そして常念岳も見え、雰囲気が出て来た。急登の雪渓を息を切らせながら登ると、槍にガスがかかり始め、カメラを向けるとガスり、カメラ泣かせで遊ばれてるようだった。
 槍の肩からは、クサリや鉄ハシゴをよじ登り、4時間10分程で山頂に立つ。何気に「アルプス一万尺」を鼻歌していた。たぶん4回目の登頂だが感動はひとしお。しかし視界はゼロだったのが功をそうし、高度感が無いのが一緒に来た仲間には好都合のようでした。
 槍ヶ岳山荘で休憩した後は、来た道を真直ぐに下るのみ。段々と雪渓にもなれたきたのか、下りのペースは速く、2時間25分でテント場に着いてしまった。テン場には2張のテントがあり、やっとテント場らしくなってきた。帰りがけに槍で買ったビールをビニール袋に雪渓を入れておいたお蔭で、「美味い!!」 を連発。この為に山歩きしているのを実感した。早めにシュラフに潜り込むが寝つきが悪く、何度と無くトイレに行っては、星を眺めた。

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▲槍ヶ岳山荘にて全員で記念写真

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 7月12日(日)、ハバ平4時15分出発〜槍沢ロッヂ4時35分着、4時45分発〜横尾手前の川原5時45分〜横尾6時05分〜徳沢7時00分(小休止)〜7時30分発〜明神8時14分〜河童橋8時50分〜9時05分バスターミナル、上高地9時30分発〜平湯バスターミナル9時55分、10時00分発〜10時05分あかんだなバス停着

 最終日は、3時前に起床し、早々に朝食を済ませ、早出することにした。槍沢ロッヂで仲間と待ち合わせし帰路を急ぐ、濁流だった川も綺麗なエメラルドのような色となり、普段の川に戻っていた。横尾の手前の川原から、北穂の東稜が見え、迫力があった。徳沢の草原では、「ここにテントを張りたい」と何度と無く思う。梓川沿いに下っていくと、自然探索する人が次第に多くなり、「おはようございます!」と声をかける回数も増えてきた。明神岳がはっきり見えた頃には、河童橋からの前穂の景色が見える事が確信出来、次第に早足となる。2日前にここを通った時は、人もほとんど無く寂しいくらいだったのが、観光客で一杯だった。これで今回の槍ヶ岳トレッキングツァーも終ったが、久し振り(25年ぶり)の上高地は変わりなく、避暑地として何時訪れても良い所だとつくづく思ったものでした。
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               ▲大曲の雪渓と大喰岳、中岳を望む


次ぎは、涸沢・穂高かな、、、。
 






posted by ohana at 16:01| 日々つれずれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする